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ここに書いているのは、スタンドの個人的な解釈に過ぎません。
原作の設定・描写をベースに、
勝手に考察・妄想しただけのものです。
正確な公式データが欲しいという方には何の役にも立ちませんので悪しからず。




ドゥービー・ワゥ / 本体: 大年寺山 愛唱
< 「竜巻」を発生させる能力 >





<特徴>
@スタンドが発現した経緯は不明。
それどころか、本体:大年寺山 愛唱(だいねんじやま あいしょう)は岩石の肉体を持つ未知の存在である。肉体が岩石状に硬質化するだけでなく、実物の岩石(コンクリート等も含む)に溶け込んで、擬態したり、内部を通り抜けたりする事まで出来るようだ。これはスタンド能力とは無関係の体質であり、つまり「人間」とは異なる種族なのである。彼自身や「岩人間」に関わる事柄は依然、多くの謎に包まれている。


A周囲に「竜巻」を纏った、小柄な人型ヴィジョンを持つスタンド。
1つ眼(単眼)で、頭部はミルク・クラウンに似た形状をしている。耳や口に当たる部位からは、角のような突起が生えている。下半身に脚などはなく、ヘビのような形状をしている。


Bこの『ドゥービー・ワゥ』は、自動操縦タイプのスタンドである。
当然、スタンドの状況は愛唱自身にもまったく分からない。その代わり、スタンドのダメージも愛唱には伝わらない。


Cスタンド自体のパワーはそれほど強くないためか、長く鋭い爪でターゲットを攻撃する。


Dスタンド名には、『ドゥービー・ワゥ!(Doobie Wah!)』という別表記もあるようだ。(発音する分には大して変わらないが。)




<能力>
「竜巻」を発生させる能力



@本体:大年寺山愛唱が触れた生物をターゲットとし、ターゲットの「呼吸」に反応して自動的に発現・成長するスタンド。生物ではなくスタンドに触れた場合は、触れられたスタンドが本体の元へと戻った時点で、その本体がターゲットとなる。(自由な発現・操作が出来ない反面、敵からの攻撃も一切効かない。)
射程距離は無限であり、どこにも逃げ場はない。一度ターゲットになってしまったら、本体を倒さぬ限り、どこまでもいつまでも執拗に追跡・襲撃され続ける。


Aターゲットの「呼気」によって起こった僅かな気流を増幅させ、そこから「竜巻」を発生させる。
「呼気」が強くなればなるほど、速くなればなるほど、「竜巻」もより大きく強くなっていく。逆に、「呼気」が弱まれば、「竜巻」も徐々に小さく弱くなっていく。


Bターゲットが「竜巻」からある程度の距離(十数mほど?)まで離れると、「竜巻」は一旦消滅する。
しかし、一定時間(数分ほど?)が経過すると、再びターゲットの「呼気」から「竜巻」は発生する。「竜巻」の追撃から逃げ切る事は、決して出来ない。


Cターゲットから吐き出されて数秒ほど経過した「呼気」から「竜巻」が発生するらしく、口からいきなり「竜巻」が現れる事はなさそうだ。「竜巻」は通常、ターゲットの口元からやや離れた地点から現れる。
筒状の物(雑誌を丸めたものやストロー、シュノーケル等)を咥えて「呼吸」すると、筒が空気の通り道となり、周囲に漂わずにより遠くへと流れていく。そのため、「竜巻」の発生地点も多少は離す事が出来る。もっとも、そんな小細工で「竜巻」から逃れる事など出来ず、時間稼ぎの気休め程度にしかならない。
逆に、密閉された物(酸素マスクやビニール袋等)を口に当てながら「呼吸」すると、「呼気」は外部に漏れない。そのため、すでに発生している「竜巻」は「呼吸」を感知できなくなり、次第に消滅してしまう。だが、しばらくすると、今度は密閉された物の内部で「竜巻」が生まれる事となる。密閉されているが故に、ターゲットの口のすぐ近くで発生し、さらに危険が増す結果になるだろう。


D発生した「竜巻」は基本、ターゲットのみをひたすら追い続け襲い続ける。しかし、その過程でターゲット以外の無関係の者に接触してしまう事もある。その場合、「竜巻」が実際にどれほど発達していようと、当人の「呼吸」の強さに応じた影響・被害だけを受けるようだ。
しかも、無関係の者に対しては条件もユルいらしく、わざわざ「呼吸」を止める必要もない。穏やかで落ち着いた「呼吸」をしている限り、「竜巻」は見えもせず、そよ風ぐらいにしか感じないだろう。(もちろん、「竜巻」によって生じた破壊は見えるし、その破壊された物質に巻き込まれるのは危険であるが。)その様子は、よく観察すれば、ターゲットが『ドゥービー・ワゥ』の発動条件に気付くためのヒントにもなり得る。


Eこの「竜巻」は空気を渦巻かせた物理現象ではなく、どれほど強く大きく発達しようと、周囲で暴風が吹き荒れるような事もない。空気よりもスタンドパワーを渦巻かせて生まれた「竜巻」であり、「竜巻」そのものもスタンドの一部と考えられる。そのため、「竜巻」発生時にはスタンドのヴィジョンはどこにもないが、「竜巻」が強くなるに伴ってスタンドパワーも増していくと、「竜巻」の中心部にヴィジョンがどんどん形成されていく。
スタンドパワーの「渦」「捻れ」とも言うべき「竜巻」は、巻き込んだターゲットや無生物(スタンド含む)を舞い上がらせ、切り刻み、引き裂き、削り、ヘシ折り、破壊していく。スタンド自体のパワーは決して強くないが、成長した「竜巻」の破壊力は相当に強力である。


Fターゲットは同時に複数人設定する事も可能。ただし、現れる「竜巻」やスタンドはあくまで1体のみ。
ターゲットを始末し終えると、『ドゥービー・ワゥ』は愛唱の元へ真っ直ぐ戻って行くらしい。


G「竜巻」には、ターゲットの「吸気」に反応し、引き寄せられる性質もあるかもしれない。「吸気」が強ければ強いほど、「竜巻」はターゲットにグングン接近するのである。




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