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★7th.STAGE★
<<7th.STAGE 総評>>
総登場コマ数…0コマ! 総セリフ数…0!
私の予想も空しく、7th.STAGEにイケメンはまったく登場せず!そもそもこのSTAGE自体、長距離コースな割にはアクセル・RO戦のみで終わってしまってます。そこはやはり空気の読める男、マウンテン・ティム。限られた話数の中、自らの復活と大活躍を犠牲にしてまで、あえて主人公達を目立たせてあげたに違いありません。その上、なんと敵であるリンゴォにさえ出番を譲っていました。死してなお、私欲に突き動かされる事のない、気高き人物です。
「出番」を敢えて差し出した者が、最後には真の「出番」を得る。それは確かな事……。イケメンはその「資格」を得た……。残り2つのSTAGE、イケメンが巻き起こすであろう奇跡を目撃しましょう!
(2008年10月25日)
<UJ編 #34>
爪弾で自分を撃ち、「新しい道」へ向かうジョニィ。しかし、それでパワーアップしてあっさり勝つような展開、果たして荒木先生が描くでしょうか?いや……、きっと更なる窮地に追いやられるに違いありません。そこでこの危機を打破するイケメン的な予想をしてみたいと思います。
追い詰められたジョニィに、ついにメロンパン(仮名)のとどめの一撃がッ!その時、メロンパン(仮名)の体にロープが巻き付く!気付けば、亡者共もロープで縛られ、身動きが取れなくなっていた!このロープを操る男の人影が、一歩一歩近付いて来る!
我われはこの男を知っている!いや!この甘いルックスと顔のキズを知っている!
メロンパン(仮名)「バカなッ!死んだはずの!
『キャッチ・ザ・レインボー』ブラックモアに銃で撃たれ」
ジョニィ「死んだはずのッ!」
???「チッ♪チッ♪」
ジョニィ「マウンテン・ティム」
イケメン「YES I AM!
チッ♪チッ♪」
ジョニィ「イケメン!お前なのかッ
ほ… 本物のおまえなのかッ!」
イケメン「人は… 何かを「捨てて」前へ進む
2nd.STAGE中継地点で… ジョニィ おまえはオレを「捨てて」… 前へ進んだ……
オレを『置き去りにした』という事は そういう事だ
だからオレは この男の能力で蘇る事が出来たッ!」
イケメン、奇跡の復活ッ!オエコモバとの戦いの際、負傷したイケメンをジャイロとジョニィが普通に放置していったのは、この展開のための布石だったのです。圧倒的なパワーでメロンパン(仮名)を逆に追い詰め、ジョニィとのコンビネーションで撃破!
しかし、『シビル・ウォー』の能力が消滅すると同時に、その能力で蘇ったイケメンも消えていきます。「ジョニィ、ジャイロ…。前へ進むんだ。ミセス・スティールを守ってやってくれ。オレの、代わりに…。」と願いを託し、爽やかな微笑みと共に天へと還ってゆくイケメン。無言で見送るジャイロ。涙に暮れるジョニィ。2人はイケメンの意志を受け継ぎ、必ずやルーシーを守り抜くと誓うのです。スタンディング・オベーション確実の、大感動の展開ですね!
(2008年2月29日)