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ジョジョの奇妙な冒険
ストーンオーシャン (TVアニメ)






Episode24  脱獄へ…



今回でシーズン2もおしまい。ミューミューを倒し、ついに脱獄です。1つの節目という事で、やはりOPも特殊仕様でしたね。そこまで大きな変化でもないんだけど、なんか特別感があって気持ちが盛り上がります。
結果から言いますと、非常に面白かった!ラストは希望と闘志が感じられ、スゴい感動しちゃいましたよ。原作では割とサラッと描かれた脱獄ですが、アニメだとしっかりイベントとして成立させていましたね。エンポリオが自分の意志で刑務所の外に出たいと願うくだりも、かなりの改変が見られ、その勇気とセリフは1部のポコを彷彿とさせました。「いつか危険を冒してでも前に進まなきゃいけない時が来る」。……そうです、「危す」と書いて「冒険」。冒険の時は今ッ!
エルメェスも「あたしもつれて行きな」という、覚悟を持った前向きなセリフで改めて仲間に加わってくれました。そして、徐倫・エルメェス・エンポリオの3人が強い眼差しで刑務所の外を見つめる。長い橋の先には、フロリダの街が。壮大なBGMも相まって、新たな冒険の舞台への、広い世界への、旅立ちの儀式のように感じられて最高オブ最高でしたッ!昂ぶるッ!


ミューミュー戦も見事にまとめられていましたが、カットされちゃったセリフやシーンが多いのは残念でした。いや……、もちろん、限られた時間の中で泣く泣くカットされたのであろう事は承知の上ですよ?それでも願ってしまうのがファンのワガママなところなのです。
映画のネタバレはともかくとして、せめて徐倫の「やっべ…… どんどん興味がうつって行く…」というセリフは入れてほしかったですね。ちっとも心が落ち着かず定まらないところにこそ、危機という認識さえも薄れていくところにこそ、『ジェイル・ハウス・ロック』の恐怖の真髄があるんでしょうから。その意味では、D-12通路で看守が徐倫に発砲するシーンが無かったのも地味にガッカリ。あの発砲は、銃が警告や脅しなんかじゃないガチの緊急事態って事が一発で分かる大事なシーンなのに。
そして何より、徐倫のチョコレートケーキのくだり。戦い続きの彼女からチラリとのぞいた普通の日常感・女子感が可愛らしくて、とっても好きなシーンなだけに、カットは無念でした。負傷してるエンポリオを目の前にして、あまりにのんきすぎると判断されたんか?(笑)
プッチの暴走した能力によって、左半分だけおっさんと化す赤ちゃんも見られませんでした。さすがに赤ちゃんが気の毒ってのもあったんでしょうかね。ヒヨコは原作以上にグロかったけど。まぁ、赤ちゃんがいないんなら、作劇的にプッチに帽子を被らせる意味は特に無かったかなと思います。あれは赤ちゃん&母親とプッチを結び付けるためのアイテムであって、単なるファッションじゃないので。

あとは、文字の扱いですかね。このバトル、「記憶」を扱ってるだけに、とにかく文字が多いんですよ。
ミューミューの情報がパソコンに映っていましたけど、やっぱ「主任看守」という衝撃的な文字をドドンッとでっかく見せてほしかったところ。また、徐倫の左手の「とにかく殴れ」のメモ書きは、徐倫の声で読んでほしかったです。けっこうな長文なので、視聴者に画面で読ませるよりも、実際に読み上げた方が分かりやすいだろうなと。

「屋敷幽霊」にて、水に映り込む像でミューミューからの銃弾を弾き飛ばした徐倫。ここ、何故か徐倫の足が水溜まりに浸かっちゃってましたね。
これだとまた感電しちゃうはずなので、どうせなら漏電してるコンセントをどうにかするシーンも挟んでほしかったな。コンセントを引っこ抜いて水から離すでもいいし、切り離した「糸」でコンセントの破れを補修するとかでもいいし。そもそも原作からして、あの後、何故か普通にエンポリオも「屋敷幽霊」の外に出て来てますもんね(笑)。もしその辺のフォローを入れてくれてたら有り難かったです。

次の新月まであと6日。う~ん……、好意的に解釈すると、懲罰房棟編からミューミューが現れるまでの間に3週間ほど経過していたと考えるしかないな。プッチがそんなにダラダラ刑務所に留まってる意味も無いんだけど、徐倫がヘソにピアス開けるだけのヒマは十分すぎるぐらい確保できますね。



―― などと偉そーに色々言いましたが……、分かるようでよう分からん「2進法」プリンターのあたりも、けっこう絵的な説得力が増してましたし、とにかく楽しめましたッ!ミューミュー戦は総じて出来が良かったです。シーズン2も改めて何度か見直したいと思います。気付けなかった良い点にも気付けるかもしれませんしね。
問題はシーズン3の開始時期ですよ。また9ヶ月も空いたらたまったもんじゃないよな~。次はもっとスピーディーな配信を切に願います。期待してますよ!

(2022年9月10日)






Episode23  ジェイル・ハウス・ロック



今回はミューミュー登場からエンポリオの感電自爆まで。ここに来てようやくちょうど良いテンポで進行したな、と思いました。観たかったものが観られたっていうか。
まず、何より嬉しかったのが徐倫の宣言ですよ。「あたしは空条徐倫ッ」と、高らかに自分の名を叫ぶ彼女の姿が最高に気高い!徐倫のセリフの中で、間違いなく一番好きなセリフです。もう徐倫は、ただのメソメソした小娘でもなく、「空条承太郎の娘」でもない。「空条徐倫」という1人の人間として、自分の意志で戦う事を誓うワケです。この神シーンを素晴らしい絵と演技で彩ってくれて、本当に感謝です。トリハダ立ちまくった。それに加えて、「今後」「脱獄なんて…」「そんな予定はない……」 「今する!!」の思い切りの良さも、めっちゃスカッとしますよね。徐倫の猪突猛進ド根性一直線なところが好き。
また、脚本が小林靖子さんだからなのか……、けっこう細かなセリフの改変やシーンの追加があり、全体がうまく整理されていた印象です。作中に登場する事のなかった「地獄の門」設定は丸々削除、他の仲間達の現況も説明、さらにはエルメェスがF・Fの仇を討つ決意を固めるシーンまで。胸を打つ反面、エルメェスが誰かの復讐にばかり駆り立てられるのは悲しくもありますね。
『ジェイル・ハウス・ロック』の恐ろしさといやらしさも、映像として見ると余計に理解できる。どんなに強いヤツだろうと、戦う相手が分からなきゃ、戦う理由が思い出せなきゃ、何の力も発揮できないのです。延々と同じ事を繰り返し、無駄な事を続ける。ある意味、これ以上の恐怖は無いかも。


良い出来ではありましたが、やっぱし不満な点もあります。
冒頭で『天国』へ行く方法の内容が語られましたけども、結局、特に変更点は無し。じゃあ、前回の「新月」設定に深い意味も無かったって事か。必然、「次の新月まで1ヶ月ある」って事になっちゃいますよね。プッチにとっては逆に不都合になるだけなのに、どうしてそんな余計な設定を付け加えちゃったかな……。
明らかに絵の見せ方がおかしいシーンも複数見受けられました。徐倫の体のメモ書きにしても、いきなり「金髪」「チヂれ毛」「アミタイツ」とミューミュー情報がメモられてましたし。グェスに初めてミューミューの事を質問して得られるはずの情報なのだから、あの時点で書かれているはずがないのです。「パンティをはき忘れるな」のメモや履き忘れたパンティも、画面上でしっかりと見せてないせいで、徐倫が何にそんなに焦ってるのか分かりにくくなってます。さらに、マスタードが無いとクレームつけてるグェスのそばに肝心の弁当を描いてないもんだから、徐倫がグェスの弁当をまた勝手に食っちゃったというオチも伝わりにくくなってる始末。なんか……、チェック体制とか色々大丈夫?
あと、個人的には徐倫の「よこせッ!欲張りッ!」「トイレでもしよう」が無かったのは非常に残念でした(笑)。せっかくの可愛いシーンだったのにー。


ちなみに、今回でハッキリしましたが……、アニメ版では「懲罰房棟」と「厳正懲罰隔離房(ウルトラセキュリティハウスユニット)」が別物扱いなんですね。原作ではその2つはイコールっていうか、略して「懲罰房棟」と呼んでいたので、かなり紛らわしい!普通の「懲罰房」と、激ヤバの「懲罰房棟」(=「厳正懲罰隔離房」)の2種類があると思って読んでたからなぁ。コレ、原作を読み込んでる人ほど陥る罠ですよ。

(2022年9月9日)






Episode22  天国の時!新月の時!新(ニュー)神父!



今回は徐倫とプッチの一騎打ち、そしてF・Fの死。いやぁ~、良かったですよ。シーズン2で一番心が動かされた回になりました。OPもカットで内容ギッチギチでしたが、その甲斐はあったと思います。
ウェザーが雨を降らせるシーンは、やっぱり最高にカッコイイですよね。最高のタイミングと最高の絵、原作でも屈指の名場面でございます。そして、そんな希望から再び絶望のドン底へと一気に突き落とす、ウェザーに化けた『ホワイトスネイク』の急襲。これは心底ブッたまげたもんですよ。完全に呆気に取られ、次々と倒れていく仲間達。あの衝撃がアニメでも見られるなんてハッピーでした。
そこから畳み掛けるように繰り広げられる、徐倫とプッチの格闘!肉弾戦たっぷりの懲罰房棟編のフィナーレに相応しい、主人公とラスボスの激しい攻防。これはテンション上がりますわ。処刑用BGMから幕を開け、ツバメの話の時には一転して無音に。草が風に揺れる音だけが静かに響くあの臨場感、素晴らしかったです。そうそう、このメリハリ。こーゆーのが欲しかったんですよ!

……で、とうとう逝ってしまいましたね。我らのF・Fが……。さすがに涙腺緩んじゃいました。
お別れの時のF・Fの言葉、つくづく泣けますよね。機械のようにただ命令に従うだけだったF・Fが、徐倫と出逢えた事で、自分自身の知性と生命を誇れるようになったんです。「ジョジョ」は、というより荒木作品は、「誇り」「気高さ」を何より重んじる世界観ですからね。たとえ命は失われてしまっても、F・Fが「誇り」を抱けた事こそが紛れもなく幸福なのです。あの穏やかで晴れ晴れとした表情が、それを物語っているでしょう。
伊瀬茉莉也さんの万感の想いが込められた演技も、それを受けたファイちゃんの悲壮なる声色も、かなりキちゃいました。なんだろうね、神聖さ・清浄さすら感じる。ファイちゃんはずっとF・F役を演じたいと思ってたぐらいだから、徐倫とF・F、両方の立場で胸いっぱいになって演じられていたんだろうな。


そんな神回とは言え、実は気になるところもいくつかあったりします(笑)。
『ホワイトスネイク』がF・Fを追おうとしたら猛烈な雨で何も見えなくなる、というシーン。そういう趣旨だったにも関わらず、特に雨の勢いは変わっていませんでした。あれならまだF・Fの姿も十分見えるんじゃない?ガチで滝のような、天が抜けたような、凄まじい勢いで降らせるべきでしたね。
作中におけるあの日が、何故か「新月」という事になっていたのも意味不明です。もしかして、アニメ版だと『天国』へ行く方法の内容自体が微妙に違ってるんでしょうか?「14の言葉」を発するのは、新月の夜じゃないとダメ……みたいな。さらに、F・Fが昇天する時、もう夜が明けてきたっぽい空の色でしたよね。時間経過がよく分からん。すでに時が加速しちゃってない?あくまでイメージ映像的な空の色合いなのかもしれませんし、あるいは、本当に『メイド・イン・ヘブン』の能力の布石だったのかもしれませんけど。
あと、個人的にはプッチの徐倫評が聞けなかったのが非常に残念!「剛」と「柔」のしなやかな強さ、ってヤツ。この言葉は、徐倫を正しく評価しているものだから大好きなんだけどな~。

(2022年9月8日)






Episode21  AWAKEN - 目醒め -



今回はF・Fが熱湯で爆散し、徐倫達が「緑色の赤ちゃん」を捕まえる事に成功したところまで。
この辺、原作では何度か場面転換が行われていましたが……、アニメでは前半がF・Fサイド、後半は徐倫サイドと、思い切って完全に二分しています。賛否あるでしょうけど、その分、両者の状況が分かりやすくなったのかもしれませんね。
F・Fの「思い出」についてのモノローグは、やっぱりグッと来ます。人間ではない存在だからこそ、人間よりも人間の本質が見えていたんだろうなぁ。ここでの無惨な爆散には、初見の方々はきっと驚き、絶望したはず(笑)。それだけに、次回のウェザー・リポートのシーンには最高のカタルシスを期待しちゃいますね!……ただ、F・Fが「屋敷幽霊」で徐倫達とバカ話をしてる回想、物理的に不可能じゃない?アニメ版では「サヴェジ・ガーデン作戦」の時に初めて存在が明かされ、徐倫が次にエルメェスに会えたのはスポーツ・マックス戦の時。これじゃあ、どう考えても無理がある。改変するんなら、もっと先々の事も見越した上でやってほしいもんです。

「緑色の赤ちゃん」のエピソードは、なんと今回の後半部分だけで超スピード終了。よくまとめたもんだという気持ちもあるものの、正直言って、ダイジェストでお送りされて味も素っ気もありゃしませんでした。
「緑色の赤ちゃん」の声優は大谷育江さん。マニッシュ・ボーイに続いて、またも赤ちゃん担当ですよ。キュートなお声でございました。そして、アニオリでアナスイが赤ちゃんにビンを転がすシーンも挟んでいましたね。原作だとあまりにも取って付けたような説明だったので、布石となる描写があるのは好印象。
しかし反面、『グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム』の能力を「赤ちゃんが触れた物は大きさが変わらない」という解釈に変えちゃったのは微妙です。大きさが変わらないのは、「赤ちゃんが興味を示した物」であるべきでしょう。興味を示したから、自ら触れるために大きさを変えない……というのが正確であって、アニメだと因果が逆になっちまいます。「赤ちゃんが触れた物」の大きさが変わらないのであれば、石の大きさが変わるのはおかしいですし。


話数や時間の都合上、どうしてもはしょらざるを得ない部分が出て来るのは仕方ないんですかね。でも、次回は中盤戦最大の盛り上がりどころ!ここは絶対に外さないでほしいです。

(2022年9月7日)






Episode20  F・F - 目撃者



今回はアナスイが『ヨーヨーマッ』を無力化し、F・Fがついにプッチ神父と対峙するところまで。
う~ん……、なんなんだろう?面白いけれど、なんか今イチ乗り切れないんですよね。メリハリが無く、常時一本調子な気がする。話を消化する事が第一になってて、そのシーンそのシーンの雰囲気をしっかり出せていないっつーか。端的に言ってしまうと、BGMの使い方がダメなのかもしれません。
例えば……、アナスイが徐倫とキスできると勘違いするあたりも、せっかく絵の色合いがポップに変化してるのに、BGMだけは変わらず不穏で緊迫感を漂わせ続けててミスマッチでした。ここはもっとコミカルな曲を流して、いかにもなギャグシーンにした方が良かったんじゃないかなと。『ヨーヨーマッ』がカエル化しちゃうところも同様。BGMでおマヌケな空気を感じさせつつ、アナスイが解説するシーンでは処刑用BGMでも流して逆転勝利をちゃんと演出してほしかったです。
また、DアンGへの銃撃を阻まれたF・Fのシーンにしても……、思いっ切り盛り上がるBGMから急転直下で一気に無音にして、プッチの靴音と素数を数える声だけが響くようにすると効果的だったのでは?そして、F・Fの叫びで再びBGMがデデン!と鳴り出す、みたいな。音だけでも、そういった明確な変化が付けば印象もだいぶ違うんじゃないでしょうかね。


他にも、「DアンG」の事を「ディアンジー」じゃなく「ディーアンジー」って呼んでるのが気になるとか、まぁ、色々あるっちゃありますよ。
でも、女の子カエルに欲情した『ヨーヨーマッ』の目がハート型になってたのは笑いましたし、「メサイヤ」もしっかりやってくれて嬉しかったです。欲を言えば、グッチョがやたら美声で見事に歌い上げてくれたらもっと良かったけども。葉っぱや泥のメイクで隠れる徐倫達があまりにバレバレなのもウケた(笑)。
アナスイのブッ飛んだ魅力もイイよねぇ。懲罰房棟編のアナスイは、いつもルールを外側からブッ壊して敵を倒してくれるのが痛快なのです。今回だって、『ヨーヨーマッ』の攻撃方法を突き止めないとヤバいって話だったのに、「攻撃方法なんてどーでもいい」で一発逆転ですからね!クールでセクシーな声もまたアニメならではの要素なので、文句は言いながらもやっぱり楽しんでるワケですよ。

(2022年9月6日)






Episode19  「緑色」の誕生



今回は囚人達の樹木化から、F・Fが『ヨーヨーマッ』にアゴを溶かされるところまで。「緑色の赤ちゃん」まで来ると、いよいよストーリーも核心に迫って来たって感じです。
グッチョ役の下野紘さんもDアンG役の竹内良太さんも好演が光っていましたが、『ヨーヨーマッ』役はまさかの山口勝平さん!フォーエバー、重ちーに続き、今度は『ヨーヨーマッ』か!完全にキワモノキャラ専門になってるな(笑)。でも、それぞれのキャラでキチンと演じ分けられているのがプロフェッショナルです。『ヨーヨーマッ』、不気味だけど憎めないしキュートだよね。
アナスイがグッチョを改造するにあたり、事前に肋骨についての解説をしてくれました。しかも、艶めかしい手付きでグッチョのお腹や胸をさすって。これはなかなか良いアニオリです。肋骨を罠に利用するのが分かりやすくなったし、アナスイのナチュラルに危険な性格が滲み出てますしね。

概ね楽しめたんですが、気になるところもありました。
まず、冒頭の承太郎と徐倫の「愛=理解!!」のくだり。これ、いくらなんでもはしょりすぎでしょ。朦朧とした意識の中で過去を想い出し……っていう前段がないのに、いきなり父を理解したって言われても、唐突すぎて説得力が全然ありませんよ。
あと、アナスイのセクハラ関係のシーン。せっかくのギャグパートなんだから、もうちょいメリハリ効かせたユルい演技にしてほしかったですね。なんか常時ガチに叫んでるから怖いよ?でも、アナスイに抱きかかえられて葉っぱを咥えられた後の徐倫の表情は可愛かったです。


それにしても、今回はストーリーが大きく動く回だったためか、すごく目まぐるしく展開しまくってましたね。面白いんだけど、初見の方々が付いて来られているのか少々心配です(笑)。

(2022年9月5日)







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