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ほんの少し昔のジョジョ語り


ここでは、管理人がかつてノートにしたためていた
「ジョジョ」や荒木作品についての感想を公開しています。
羞恥プレイもいいとこですが、当時の記録の一環として。





TVアニメ 第36話「ディアボロ浮上」該当分
(アニメの感想はこちら




【 コミックス62巻 「鎮魂歌(レクイエム)は静かに奏でられる その⑧」分 】

1998年12月1日(火)

今回の『ジョジョ』は、ますます凄い展開になってきている。
誰であろうと決して『矢』には触れさせないという『レクイエム』の特性の恐ろしさもさる事ながら、
ついにその真の目的が明かされてきたのだ。
”精神を別の肉体に入れ替える能力”とは即ち、
”この世の生物を『別のモノ』に入れ替える能力”だったのだ!!
今まではそのプレリュード(前奏曲)にすぎなかったという事だ。
真の”レクイエム”が奏でられるのは、これから…!!
ただ、ディアボロはついに『レクイエム』から『矢』を奪い取る方法を発見したらしい。
一体、どんなさらなる展開が待ち受けているのやら、これからも眼を離せない。

そして、今回のカラー表紙、もう最高にカッコイイッ!!
一目見て、シビレたぜ!!他のマンガとは一線を画している。
今回の表紙はある意味、今までの中でも最高ランクに位置する。マジで気に入った。
やっぱりジョルノはシブいねェェ~!最高ッ!!


しかも、ゲーム(※ 3部格ゲー)の方も面白そうだ。
いよいよもうすぐで稼働するらしい。早くプレイしてみたい。
私は、ジョセフを使うつもりだ。
ジョセフのキャラクターも好きだし、
『ハーミット・パープル』もかなりお気に入りで大好きな『スタンド』だからだ。
それに『波紋』も使えるし!!
アレッシーの『セト神』で若返るところも早く見てみたい。
とにかく、期待大!!大いに楽しみ!!




【 コミックス62巻 「ディアボロ浮上 その①」分 】

1998年12月8日(火)

さて、今回の『ジョジョ』も面白かった。
まず、『レクイエム』の影が、皆の影と逆向きであった。
その事について考えた結果、ついに謎は解けた。
今までジョルノ達が相手にしていたのは、それこそ影に過ぎず、
逆向きに伸びている影こそが『レクイエム』本体なのだ!!
ヤツが影だとしたら、姿が真っ黒なのも、
手足を切断されたとしても元に戻り、ダメージをまるで受けないのも納得がいく。
間違いなく、ヤツは立体化し、実体化した”影”だ。
これには自信がある。

では、『レクイエム』から『矢』を取り上げる方法とは何か!?
あの影こそが『レクイエム』の正体だとしたら、単純にその本当の『レクイエム』を攻撃して倒し、
『矢』を手に入れるという方法もあるかもしれない。
だが、私としては、自分の影と『矢』の影を交差させ、
あたかも『矢』を手にしているような状態の影を作り出す事によって、
『矢』をゲットできるという方法であると考えている。
実際は、それらと全く違う方法なのかもしれないが、今はそれしか思い浮かばない。どうなる!?

続いて、ディアボロの居場所がいよいよ明らかにされそうな気配だ。
やはりディアボロは二重人格のためなのか、
自分の魂を自由にコントロールできるという特技を持っているらしい。
ディアボロはジョルノ達の誰かに取り憑いているのだ。
では、一体、誰の肉体に…!?
これは前にも述べたが、ミスタの肉体の中でトリッシュの魂と共にいるという考えである。
ナランチャが殺された時も、時間が消し飛んだにも関わらず、
トリッシュはミスタに弾丸を手渡した事を自覚しているようだった。
その時に不自然さを感じた。
これは、トリッシュがディアボロと同じ肉体に入っている影響だったのではないだろうか?

とにかく、次回はジョルノとディアボロの壮絶な駆け引きが繰り広げられそうで、すごく楽しみだ。
果たしてディアボロは誰の体の中に!?ディアボロに取り憑かれた者の運命は!?
そして、この世の生物を『別のモノ』に入れ替えるという、『レクイエム』の能力にはどんな意味があり、
『別のモノ』になってしまった先には何が待っているのか!?
まだまだ謎は尽きない。


今回で、コミックス第62巻分が終了。
62巻の表紙はきっと、先週のカラー表紙となるだろう。恐らく来年の3月発売。楽しみだ。
でも今回、『ジャンプ』での掲載順が一番最後だったのでイラつく。
第5部で完結してしまわないか、本当にハラハラだ。
せめて、完結するにしても、しっかりと納得できるラストにしてもらいたい。
だが、とにかく第6部と第7部を読みたいんじゃッ!!マジで頼む!!

(※ 62巻分はまだ続きます。まさかあんなに厚くなるとは計算外でした。)


1998年12月10日(木)

『ジョジョ』の事をまた考えてみた。
『レクイエム』から『矢』を取り上げる方法についてだ。
ヤツが実は影に過ぎないという仮定通りだとしたならだが、
とりあえずもう一つの案が浮かんだので書いておく。
その方法とは実にシンプル。
別の方向と言うか、逆の方向からも強い光を当てて、その影自体を消してしまえば、
『矢』は地面に落下していくであろう。
ヤツさえいなければ、『矢』を手に入れる事も出来るはず。
もっとも、影が消えたところで、何者も『矢』には近付けないという
『レクイエム』の能力は消えないのだろうが…。
でも、スタンド使いではない一般人なら手に入れられる。影がいなければ攻撃される事もあるまい。
それにひょっとすると、『矢』を手に入れようとするのではなく、
逆に『矢』の方が自分の元に落ちてきたりする場合は、能力の対象外になるのかもしれないし…。
『ノトーリアス・B・I・G』も、止まっている物質に自分からぶつかると
ダメージを受けていたのだから、あり得ない事ではない。
落下してきた『矢』をキャッチして、ゲットするというのもアリかも。
勝手な推測だが、光を当てて影を消し、落下してきた『矢』をそのまま手に入れる
といった方法を考えてみた。
別に影を消さなくても、それなら手に入れられそうだが、
『矢』を手にしてしまえばスタンド使いだろうと襲って来るかもしれないしなぁ…。
って言うか、『レクイエム』のあの能力はどうなった時点で消滅するのかが良く分からない。
スタンド使いが『矢』を手にした瞬間だろうか?

ちなみに、ポルナレフは今、スタンド使いではないと自分で言っていたが、正確には少し違うはず。
スタンド使いには違いないが、自分の『スタンド』が完全に暴走しているため、
自分でコントロールできる『スタンド』が無いので一般人と大して変わりがなくなってしまっただけだ。
『スタンド』は見えるけど、自分の『スタンド』が使えないという状態なのだろう。




【 コミックス62巻 「ディアボロ浮上 その②」分 】

1998年12月19日(土)

今回の『ジョジョ』も実に面白かった。
やはりミスタの体の中にディアボロの魂は潜んでいた事も判明。
今はまだトリッシュも殺される事はないだろうが、かなりのピンチだ。
一体、どうなる!?次回も楽しみだ。




【 コミックス62巻 「ディアボロ浮上 その③」分 】

1999年1月5日(火)

今回はとにかく驚いた。
さすがの私もじっくり考えなければ納得も理解もできない程だ。
そう…、ついに『レクイエム』の謎が明らかにされたのだ!
ハッキリ言って、私の自信タップリの仮説も大ハズレ。
て言うか、普通は考えすらしないし、出来ない答えだった。
『レクイエム』とは、その人その人の”心の影”とも言うべき存在だったのだ!!
そして、その”影”を写し出す『光』は、己の精神の背後にあり、
それをつぶす事によって、”影”である『レクイエム』も消滅するという訳だ。
正直、今イチよく分からない。

そこで、色々と考えてみた。
まず、あの”心の光”とでも言える玉は恐らく、精神入れ替わりの前に起こった
”眠り”の状態の時に、皆に設定されたと思われる。
なお、この”光の玉”は自分自身でない限り、見る事も触る事もできないだろう。
もっとも、常に自分の精神の背後にあるのだから、見る事はどのみち出来ないだろうが…。
そして、この”光の玉”によって、『レクイエム』はあらゆる生物の精神を操る事ができるのだ。
つまり、精神を入れ替えたり、『矢』に近付く者にそいつ自身のスタンドが攻撃したり、
この世の生物を『別のモノ』に入れ替えたりという事ができるのである。
言ってしまえば、この”光の玉”こそが『レクイエム』本体と呼べない事もない。
あの『レクイエム』はあくまでもその”光”が照らし出す、個人個人の”心の影”に過ぎないのだ。
あれは所詮、『矢』を護る為の影武者、ロボットといった存在なのかも。

ただ、分からないのは、ボスの「レクイエム自身がオレの『心の影』なのだ!
だからこいつを攻撃することは自分を攻撃することになるッ!」というセリフだ。
別に『レクイエム』を攻撃したって平気じゃん。
これは、『矢』に触れようとすると自分のスタンドが自分を攻撃してくる事を指しているのか?
よく分からん。

『レクイエム』は消滅しても、『レクイエム』の謎は残ったままだ。
やっぱり『レクイエム』には謎がいっぱいだね!!


ここまで来ると、もはやしっかり読んで、しっかり考えて、
自分なりの答えを導き出せるような者以外はついて行けないのではないだろうか?
でも、とにかく次回からはいよいよ『矢』をめぐっての、
ボスVSブチャラティチームの本格的な争いになりそうな予感。
早く皆、元の体に戻って、最終決戦に突入してほしい。
もう先を予測してもハズレてばっかり裏切られてばっかりな展開になってきたが、これからも楽しみだ。

それと、あの”心の光”の玉は、ある程度『レクイエム』に接近しなくては
壊せないようになっている可能性もある。
また何か新たに考え付いたら、その時に書こうと思う。




【 コミックス63巻 「ディアボロ浮上 その④」分 】

1999年1月12日(火)

さて、今回の『ジョジョ』について書かせていただこう。
ジョルノの機転によって、ボスから『矢』を取り返すチャンスを得たブチャラティ達。
さらにトリッシュの”勇気”と”覚悟”と”決意”で、ついに『矢』を入手できると思ったが…!!
その時、ボスはトリッシュを攻撃し、その勢いを利用して一気に『矢』に近付くのだった!
と、こんな内容であった。

まさかトリッシュを攻撃するとは思っていなかったので、少しビビッた。
トリッシュもこのまま死んでいくのか…!?
いや、今の精神入れ替わりの状態において、トリッシュとディアボロは同一人物とも言える訳で、
これでもしもトリッシュが死んでしまった場合、
恐らくディアボロも死んでしまうと思われるので、トリッシュは大丈夫だろう。
今のミスタの肉体は、トリッシュの『スパイス・ガール』の本体であり、
ディアボロの『キング・クリムゾン』の本体でもあるのだ。
故に、この場合はむしろミスタの方がヤバい。
この『レクイエム』の精神入れ替わりの能力が解除されたなら、ミスタが死ぬ危険性が大だ。
でも、いくらディアボロが本気で怒ったとは言え、今の自分の肉体=ミスタの肉体を
殺す訳にはいかないのだから、ある程度、手加減はしているかも…。
頼むから、トリッシュの魂だけが逝ってしまうってのは勘弁してね!

最悪な話、最終決戦の時点でジョルノとボスしか生き残っていないというのもあり得る。
ブチャラティは肉体が戻った時に死に、トリッシュはこのまま死んでゆく。
ミスタも肉体が殺された為に死亡。さらに、ポルナレフも当然、死ぬ。
うわっ…!最悪なシナリオだよ…。救いが無い。マジでこういう展開はナシ。
でも、案外、あり得そうで怖い。


それと個人的には、もっと皆の肉体が『別のモノ』に入れ替わっていってほしい。
これはきっと、肉体と精神のバランスが崩れた為に起こるのではないかと思っている。
それに見合った肉体と精神になろうとして、『別のモノ』へと変化していくのだ。
つまり、この理屈では当然、ジョルノだけは変化がない事になる。
私は、このメリットを活かした上で、ジョルノに活躍してほしいのだ。
そうでなくては、ナランチャの死がそれこそ無駄死にになってしまいそうだ。
だからこそ、他の皆がもっと『別のモノ』へと変化していき、
ピンチになってもらいたいと、切に願う。
そして、ジョルノの活躍だ!!ナランチャのためにも…、頼む…!!




(2019年6月29日)




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