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ここに書いているのは、スタンドの個人的な解釈に過ぎません。
原作の設定・描写をベースに、
勝手に考察・妄想しただけのものです。
正確な公式データが欲しいという方には何の役にも立ちませんので悪しからず。




ソフト&ウェット (融合前) / 本体: 空条 仗世文
< 何かを「吸収」する能力 >





<特徴>
@スタンドが発現した経緯は不明。
しかし、本体:空条 仗世文(くうじょう じょせふみ)が暮らしていた町には、「壁の目」と呼ばれる特別な場所が存在する。この「壁の目」に踏み入ると、スタンド能力が目醒めるケースがあるようだ。
「壁の目」とスタンド能力の因果関係は、未だ明らかになってはいない。だが、仗世文も恐らく、「壁の目」の未知なるエネルギーに影響を受け、スタンドを発現させたものと推測される。


Aスタンドのヴィジョンは、『ソフト&ウェット (融合後)』とほとんど同じである。
ロボットのような無機質なヴィジョンを持つ。胸には錨のマークが大きく刻み込まれ、星マークもあちこちにちりばめられている。
がっしりとした胴体の割に、腕や足は細く、アンバランスな体格をしている。


Bラッシュの掛け声は「オラオラ」


Cこのスタンドは、吉良吉影のスタンド『キラークイーン (第8部)』と「融合」し、『ソフト&ウェット (融合後)』として生まれ変わった。




<能力>
他の物質から「何か」を「吸収」する能力



@このスタンドが創り出す「しゃぼん玉」は、触れた物質から何かを「吸収」する(吸い上げる)事が出来る。
ラーメンにこぼした大量のコショウを吸い上げて取り除き、元の状態に戻したり……、異なる物質同士の「切断面」「接触面」を吸い上げて消し去り、両者を接着・接合したり……、などと様々な用途に応用していた。


A「しゃぼん玉」は同時に複数個の射出が可能である。
ちなみに、『ソフト&ウェット (融合後)』や『キラークイーン (第8部)』の「しゃぼん玉」とは違い、星マークは浮かんでいない。ただ、「ロカカカ」による吉良吉影との「等価交換」が影響していたのか、本体:空条 仗世文自身の精神状態によるものなのかは不明だが……、エイ・フェックス兄弟との戦いの際には、星マークが浮かぶ「しゃぼん玉」もいくつか存在していた。


B「吸収」したモノを「排出」する事も出来る。
ラーメンから吸い上げたコショウも、テーブルの上に吐き出していた。もしかすると、別の物質に「排出」する事で、「吸収」したモノを「付与」する事も可能かもしれない。


C能力射程や持続時間等、詳細は不明。




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