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ほんの少し昔のジョジョ語り


ここでは、管理人がかつてノートにしたためていた
「ジョジョ」や荒木作品についての感想を公開しています。
羞恥プレイもいいとこですが、当時の記録の一環として。





TVアニメ 第25話「スパイス・ガール」該当分
(アニメの感想はこちら




【 コミックス58巻 「ノトーリアス・B・I・G その⑤」分 】

1998年1月27日(火)

今回でついにトリッシュのスタンドが登場した。
今まで出てきた女性のスタンドの中で一番カッコイイと思う。
ちなみに、その能力だが、きっと、触れたものを”気化”させる能力だと推測する。
次回も楽しみだ。
そして、『気分はJOJO!』の質問コーナーでも、色々な新たな事実を知る事ができた。

(※ フーゴのTバックとか、スミスさんとか、亀のスタンド『T-レックス(仮)』とかね。)




【 コミックス58巻 「ノトーリアス・B・I・G その⑥」分 】

1998年2月3日(火)

今回の『ジョジョ』も面白かった。
面白かったが、トリッシュのスタンド名、予想していた『ピンク・フロイド』ではなく
『スパイス・ガール』だったのが驚いた。
●●や■■(※ 友人達の名前)にも公言していただけに恥ずかしい。
能力も、”気化”させる能力ではなく、”柔らかく”する能力だった。荒木先生、恐るべし。
とにかく、次回も楽しみ。




【 コミックス58巻 「スパイス・ガール その①」分 】

1998年2月10日(火)

今回の『ジョジョ』も実に面白かった。ついに『ノトーリアス・B・I・G』戦も幕が降りた。
いつの間にやら、トリッシュも成長し、一人の戦士に変わっていた。
そのまなざしは、未来を見据えている眼だ。『決意』と『覚悟』を秘めた誇り高きまなざしだ。
トリッシュは、かわいいし、セクシーな上に、カッコ良さまで感じさせてくれるようにまでなった。
これからも期待大だ。
それと、我が眼を引いたのが、『ノトーリアス・B・I・G』の「WOOOOOGGGGGYYYAAAHHHHHッ!」や
「GYYYYYAAHHHHH―ッ」という叫び声とか、『スパイス・ガール』の「WAAAAAANNABEEEEEE」といった声であった。
これは、第1部や第2部に多かった、吸血鬼やゾンビとかの叫び声の流れを組んでいるので、
何とも懐かしく、妙に嬉しくなってしまう。是非とも、もっとたくさんやってほしい。
次回も楽しみだ。




【 コミックス58巻 「スパイス・ガール その②」分 】

1998年2月17日(火)

今回の『ジョジョ』は、いろんな意味で驚かされた。
もう消滅したと思っていた『ノトーリアス・B・I・G』も、まだ生きて(?)いた。
結局、完全に倒す事は出来ず、海へ落とす事で、永久に波しぶきを自動追跡し続けさせるという形で決着を着けた。
本当にしぶとく、そして恐るべき『スタンド』であった。
しかし、『ノトーリアス・B・I・G』の本体名だけは予想通り、
カルネ(イタリア語で”肉”を意味する)だったのは、少し嬉しかった。
そして、ボス自らサルディニア島まで行くと言う。一体、どうなるのか、全く予想がつかない。
頼むから、そこでボスとの最終決戦なんてのだけはやめてくれ。
多分、そんな事はないだろうが、少々心配だ。
それはともかく、今回はちょっとトリッシュの過去が垣間見えたのは良かった。
何となく、次回はトリッシュの過去の話から入りそうな予感。
次回も非常に楽しみである。




(2019年4月27日)




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