ここでは、管理人がかつてノートにしたためていた
「ジョジョ」や荒木作品についての感想を公開しています。
羞恥プレイもいいとこですが、当時の記録の一環として。
TVアニメ 第26話「ほんの少し昔の物語 ～ぼくの名はドッピオ～」該当分
（アニメの感想はこちら）
【 コミックス58巻 「サルディニア島嵐警報！」分 】
1998年2月24日（火）
今回の『ジョジョ』は、今までとは雰囲気が異なり、何か違和感も感じた。
今回は、何とボス中心の話。それにより、ボスは『二重人格』だという事が判明した。
恐らくは、誰かに触られたりすると、人格が変わるのだろう。
言われてみれば、娘であるトリッシュも、他人に触られるのが嫌いだし。
それと、占い師が登場したり、タロットカードを手にしていたりと、
何か、どことなく第３部っぽい雰囲気であった。
リゾットも、写真だけだが、いよいよその姿を現した。
もう、どんな展開が待ちうけているのか、全く予想すら出来ない。次回も、ボスの話となるのか。
どうせなら、過去の話とか、もう一つの人格が生まれた理由とかやってほしいとも思う。
何にせよ、次回も早く読みたい。
【 コミックス58巻 「ぼくの名はドッピオ その①」分 】
1998年3月3日（火）
今回の『ジョジョ』では、いよいよボスVSリゾット戦が開始しそうになってきた。
さらに、ボスのもう一つの人格はドッピオという名である事も分かった。
やはり、他人に触れられると人格が変わるらしい。
正確には、恐らくドッピオは他人に触れられるとキレて、
それがキッカケとなり、ボスの人格に入れ変わると思われる。
ところで、思うに、このドッピオこそがボスが唯一信頼する参謀なのではないだろうか？
何にせよ、ボスにはまだまだ謎が多い。
ところで、前回の写真と今回のリゾットとでは、けっこう違っているところも多かったのが少し気になった。
しかし、一目見て、カッコイイと思った。
リゾットのスタンドの能力は分からないが、こうなってくると”近距離パワー型”のスタンドである事は間違いあるまい。
さて、この戦いはきっと大きな意味を持つ戦いになると思う。
一体、どんな死闘が繰り広げられるのか？そして、その結末の先にあるものは…！？
次回も実に楽しみだ。いよいよ面白くなってきた。
【 コミックス58巻 「ぼくの名はドッピオ その②」分 】
1998年3月10日（火）
今回の『ジョジョ』も実に面白かった。
リゾットが、とにかくカッコイイ。リゾットの過去も分かった。
しかし、リゾットのスタンドは登場せず、その能力も想像出来ない。
いつの間にかドッピオに近付いていたり、また離れていたりしていたし、
最後には、ドッピオ（ボス）の口の中からカッターの刃を吐き出させたりしたのだが、
どうにも見当がつかない。一体、どんな能力のスタンドなのか。
次回が楽しみで、待ち遠しい。
（2019年4月27日）