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● 「ジョジョリオン」の謎と考察・予想をまとめたよ ●

※「ジョジョリオン」完結にあたり、別ページで改めて考察し直しました。 ⇒ 『 「ジョジョリオン」非公式不完全読本 』
こっちのページは、連載時の熱い戦いの記録として眺めてください。　（2021/09/17）

謎が謎を呼び、明かされた答えがさらなる謎を巻き起こす「ジョジョリオン」！「謎」こそがアイディアの源泉と荒木先生はおっしゃいますが、それにしたって、ここまで謎だらけの「ジョジョ」も初めてです。何しろ、主人公の素性すら未だ謎なんですから。
そんなミステリ風味たっぷりな「ジョジョリオン」、ただ読むだけじゃもったいない。私としては、「読む」だけじゃなく「挑む」事をオススメします！荒木先生が腕を振るって御馳走してくださる「謎」という名のフルコース……、そのまま丸飲みしちゃあ消化不良を起こしかねません。「思考」という名の歯で噛み砕き、「想像」という名の舌で味わい尽くす、ってのも一興じゃありませんか！まあ、読み方や楽しみ方は人それぞれ。強制する気はさらさらありませんが、私がこのサイト内で色々と予想・妄想を重ねているのは、私なりの荒木先生への敬意ゆえの「挑戦」でもあるのです。

しかし、私と同じような気持ちを抱いていながら、何を考えれば良いのかイマイチ分からないって方がいらっしゃるのかもしれません。そんな方の「挑戦」の一助として、そして私自身の備忘録としても、ここに「ジョジョリオン」の数多き謎と、それに対する私の考察や予想をまとめてみようと思い立った次第です。また、普段はあまりそういう事をしない方でも、これを読んで「ちょっとやってみよっかな〜」なんて思っていただけたなら嬉しい限り。
（「荒木先生はそこまで考えてねーよ、無駄無駄」とか「どーせ設定忘れられて、矛盾して終わるだけだって」とか、そんな身も蓋もない意見も聞こえてきそうですが、ここでは無視します。「荒木先生が考えてもいない部分」や「矛盾点」をもひっくるめて、いかにして作中世界内の事実として解釈するか・こじつけるかを楽しんでいるワケですからね。そもそもの大前提からして違うんです。）

では、前置きはこのぐらいにして、本題に入りましょう！
まずは、私個人の予想・妄想は置いといて、ストーリーに関わりそうな主な謎・疑問点を表にまとめてみました。
※作中の出来事を時系列的にまとめた「年表」も、併せてご覧になってください。（⇒ 年表はこちら）

う〜む、けっこうな数になっちゃいました（汗）。これらの謎が互いに絡み合ったりしてるから、余計にややこしい反面、考える甲斐もあるってもんです。

続いて、これらの謎・疑問点に対する、私の考察・予想・妄想をまとめてみました。
さすがに、いちいち丁寧に書いていったら表がドえらく長くなるんで、詳細についてはそれぞれ別ページに書きます。ここから先はじっくり読むも良し、さらっと流し読みするも良し、自分なりの答えがまとまるまで読まずにおくも良し、妄想がキモければ立ち去るもまた良し。

――こんな感じです。当然、ストーリーが進むに連れ、謎は徐々に解明されていくでしょうし、また新たな謎が増える事もあるでしょう。その都度、上の表も更新していく事になります。
私も長年、こういう予想を続けていますが、的中する事は稀も稀。凡人がいくら考えたところで、荒木先生はいつもそれを軽〜く上回ってくれます。だから安心して妄想できるし、まるっきり当たらない事で、荒木先生の発想の異次元っぷりを実感できるんです。それがまた楽しいワケです。みなさんもナイスな考察や予想が思い付いたら、ぜひ教えてください！共に「ジョジョリオン」を盛り上げて行きましょうッ！

（2015年1月9日）
（2015年1月22日：No.30追加）
（2015年3月5日：No.31追加）
（2015年6月11日：No.32追加）
（2015年6月21日：No.33追加）
（2015年6月29日：※(年表へのリンク)追加）
（2015年7月2日：No.34追加）
（2015年7月5日：No.35追加）
（2015年7月9日：No.36追加）
（2015年7月21日：No.37追加）
（2015年9月22日：No.38追加）
（2015年10月22日：No.39追加）
（2016年7月7日：No.40追加）
（2020年5月6日：No.41追加）

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